ルルのエッセイ


by rurucafe

ありがとう。

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半月ほど前から、母親が体調を崩して入院しています。
母親って、家族の「肝」ですね。それは家族の平均年齢だとかに関係なくそうなのかなと思えます。

ここ数年で一番、実家のある都市に出向いた日々でした。
いざとなると、「気を回す」ということがいかに難しいのか、それは家族という距離感ならばなおさらだということがわかりました。
そして、家をいったん出ると、家族という集合体の第一線で物事を考えるということがなかなか難しくてもどかしいなということもわかりました。

少ないなりにも、覚悟もしていましたし、久しぶりに両手を合わせて神様にお祈りをしました。

信仰とか、こういう時ばかり、とかいろんな仔細な事柄には疎いワタシですが、何でも信じられるものにはすがろうという気持ちでした。

そんな大げさな・・・そういう人もいるかもしれないけれど、やらなかった結果「やっとけば良かった」とくよくよすることが、この世の中で自分が一番嫌いなことなんだなと少しわかりました。

いや、実際の生活はそんなことばかりですけれど。

ともかく。
少し落ち着いてきたので、すこーし安心。
ただ、これからが一番大切かと思うので、もう少し祈る手を置かずにおこうと思います。

辛い苦しい痛い。
素直にそう言えるかどうか。そういうのでも、晩年の生き方って変わってくるのかもしれないな。
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by rurucafe | 2010-10-29 22:17 | エコトバ